窯にまかせて
おととい電動ろくろは狭い部屋に届き
なんとか成形の段階まではたどり着き
削りもなんとか出来ました
ぼくの一番の問題は窯が無いこと
通っている陶芸教室には窯があり
教室創る作品は教室で焼成してもらうのですが
持ち込みだとそこそこ料金がかかる
前に個人でやっている先生に電気釜の料金を聞いたら
月に2万円ほどと言っていて結構安いなと思っていた
貸し窯などもあるけれどそこそこお金がかかる
一人だととても何回も払える金額では無い
陶芸をして窯がなく困っている人と一緒に窯を借りれたら
それはとてもいいかもしれない
しかし友達などいない
もっと視野を広げて上手くやらなければだな
ぼくは電気釜よりも
灰を被った器や
炎の焼き模様などついたのがとても好き
本当にいろいろ作品を作り出すには
今に考えの一線をどんと超えて
作業していかないと
全然出しきれない自分に嫌気がさすかもしれない
当たり前の考えよりも
思考を働かして今できることを今やろう
