まんごうくんpottery

食卓を彩る器を創る まだまだ始めたばかり 日々頑張るしかない

粘土再生

 

前に買ってあったやちむんの土がだいぶ硬くなっていたので初めての粘土再生

 

白土の方はガチガチになっていたけれど

 

赤土の方は思っていたよりは中の乾燥が進んでなくて

 

とりあえず針金で切ってみた

 

硬いけれどスッと針金で切れて水分が残ってる感じがしたので

 

切ったのを大きいおにぎり程度にまとめて濡れタオルに巻く

 

何回か繰り返していたけれど終わらんということで

 

少し大きいけれど剣先で刺しまくって濡れタオルで巻いた

 

これで柔らかくなるのを待つとしよう

 

すごい乾燥していた方はハンマーで叩くかな

 

赤土が成功したら白土も再生させよう

 

あとは削りカスなどの土もあるから、あれはブレンドにして再生しよう

 

デザインと釉

 

 

デザインするのはとても難しい

 

前にも書いたが空や太陽、海や雪

 

自分が見た景色、はっとした景色

 

それを抽象化してデザインを出していきたいと考えている

 

◯の形も好きだ

 

◯は地球や太陽、月、繋がり、温かみいろいろなものの想像を掻き立てる

 

ずっと続きそうなイメージもある

 

そんなイメージをうまく表現したい

 

 

釉薬はいま陶芸教室にあるものしか使えていない

 

毎日デザインや、こんなのはどうだろうかと考えているけど

 

いいイメージが浮かばない

 

ぼくにはこんなのができるというのを見つけていきたい

 

イメージは膨らむ時もあるけれど、その期待に応えれるように

 

技術を磨いていきたい

 

 

 

これも勉強して自分が表現したい色をだせたらなと思う

 

 

 

 

夏の終わりに、はじまる

8月に続いたもの凄い猛暑も9月に入り、少しひんやりとした風が身体を撫でた

 

9月1日急遽大阪に行こうと決めて大阪入りした

 

道頓堀に着きたこ焼きを食べ串カツを食べ金龍ラーメンを食べたこ焼きを食べお笑いライブを見る

 

これを2時間くらいで仕上げ大阪を制覇した

 

大阪に来たなら太陽の塔を見たい

 

なんで今まで見たことが無かったのだろう

 

気になってはいたけれど見たことはなかった

 

最近岡本太郎の書籍を読み

 

ものすごく心が震え色々な答えを見るように何冊も読み漁った

 

こんな感情の時に見ないわけがない

 

ものすごくめぐまれた機会に行ってきた

 

 

太陽の塔を見たときぼくはドキッとした

 

なんだろうかドキッとしてたじろいだ

 

顔をしかめてもう一度見た

 

あれが太陽の塔

 

 

しっかりと地上に根っこを生やし世界に語りかけてくるような

 

何も言わずに体でしめしているような

 

とかくすごい生命力を持っていないとあんな作品は作れないな

 

あの時代にあれを作れた岡本太郎は本当にすごい

 

今だってあんな形で残せる人は少ないだろう

 

本当に今見ておいてよかった

 

 

 

久しい友達にも京都で会い

 

刺激的な言葉をもらい、もっともっと向上していこうと思った

 

新たな考えも生まれ、作陶にこころ捧げれたらと思う

 

 

こころ踊る

 

大皿の作り方なんて知らなかった

 

今日まで知らなかった

 

知らないことがあり知れることはとても嬉しい

 

2枚作ったのでどんな感じになるか、どんあ感じに削るか

 

とても楽しみ

 

 

 

 

ひとつ蕎麦猪口が出来上がった

 

思っていたのとは全然違い

 

雑だし色味が出てないし

 

いい感じにはならなかった

 

ぼくは見た自然感じた自然を出していきたいけど

 

とても難しい

 

どいやれば釉薬がうまく塗れるか

 

焼きあっがったらどんな仕上がりになるのか

 

全然想像がつかない

 

出来る限りこんな感じになるだろうとイメージしながら

 

自分が出していきたい表現を出していこう

 

自分でもかっこいいって思えるような作品を

 

今日はきのう成形した削りもできたし

 

大皿にも取りかかれたし

 

とても充実した1日だった

 

日々充実できるように行動と勉強をしよう

 

焦れ

蕎麦猪口

 

古万古赤土と信楽赤土を6:4でブレンドし成形

 

蕎麦猪口を作りました

 

蕎麦猪口の形を作ったけど取っ手をつけてマグにしてもいいかもしれない

 

少ない時間でやろうか迷っていたけど

 

今日のも一歩進めた気がした

 

いつでもやれるように頑張ろう

I my me

 

成長させれるのは自分だけ

 

考えること食べること楽しむこと幸せになること

 

これすべて自分にしかできない

 

世界には自分しかいない

 

自分がすべてだ

 

自分を信じるしかない

 

自分を信じないということは

 

なにも信じないということ

 

自分を高めないと何も楽しめないかもしれない

 

先になにがあるかなんてわからない

 

いま成長することは必ず未来になる

 

成長していくとき

 

成長したあと

 

出逢った人たちは同じ気持ちをもった人かもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ一歩ずつ

 

夕方の作業はうまくいかず一つもできなかった

 

菊練りをしたけど空気が入るし土も固かった

 

夜の作業は少し出来た

 

同じサイズの茶碗を作っていたけど

 

同じサイズ形にするのは本当にすごい作業

 

ぼくはどちらかというと揃ってなくても

 

あじがあればその愛嬌に惹かれたりする

 

だから形が少し崩れても可愛くなればいいかなと思う

 

けど揃えてみたい 揃えるのは難しい

 

揃えようっったって至難の技だ

 

揃えれるようにはしていきたい

 

土を上にあげていくとき結構ゆっくり時間がかかる

 

もっとスムーズに出来るようにしたい

 

土と友達にならなきゃあかん